今年はケヤキが、きれいな黄葉にならず一気に茶色になってしまいました。
『・・・人びとの気持ちに寄り添って・・・』
これは現政権の「首脳たち」が最近よく使う文言です。沖縄・辺野古の基地新設に絡んでも、この「文言」が繰り返され使われています。私は、そのたびに不快感を抱きます。「気色の悪い」というのは、まさにこういうのを言うのではないでしょうか。
当然ながら、沖縄の方がたにとっては、「不快感」などでは済む話ではない。
30日付の「琉球新報」の社説は、この沖縄の人びとの「思い・想い」を鮮烈に表した論説を展開しています。web 版から転載させていただきます。