「参考 日本建築技術史年表」 日本の木造建築工法の展開
PDF「日本の建築工法の展開 参考 建築技術史年表」.pdf PDF「日本の木造建築工法の展開 目次 第Ⅰ章~第Ⅴ章」A4版2頁 参 考 建築技術史年表(2009年版) 奈良時代以後のスケールは年数に応じています。 投稿者よりご挨拶申し上げます。 故人下山眞司作成の「日本の木造建築工法の展開」について、昨年2月より、本ブログに掲載を致してまいりました。...
View Article「我が村 ・ 桜村」 1983年度 「筑波通信 №10」
PDF「わが村・桜村」(含「枯れ木に花は咲かない」「住宅建築」1983年掲載)A4版9頁 「わが村・桜村」 1984年1月 衆議院議員の選挙も終り、諸人こぞっての政治評論の季節も、また元どおりに何事もなかったように、折からの師走のあわただしさのなかに消えていってしまうにちがいない。それにしても、今年の冬は寒い。 この選挙の一週間前に、わが村でも村長選挙があった。...
View Article「付録1-2」と 本blogへの投稿終了について
投稿者よりご挨拶申し上げます。 「付録1-2 継手・仕口の実際」としてまとめたのは、ブログ開設者がすでにこのブログに投稿している多くの図版を、新たに記事として編集しなおしたものになります。元の記事については、各項目の末尾に、投稿記事へのリンクをかけたタイトルを付けました。 「付録2-1 継手・仕口の実際」の元になったテキストは、(一社)茨城県建築士事務所協会主催の建築設計講座...
View Article付録1-2 軒桁まわり
付録1-2 継手・仕口の実際 PDF「継手・仕口の実際 土台~2階床組~軒桁」A4版26頁 3.軒桁、小屋梁の継手・仕口 1)軒桁の組み方:どの高さで組むか (1)京呂(きょうろ)組の場合 組み方A 軒桁に小屋梁をのせ掛ける。一般的な方法。小屋梁に丸太、太鼓落とし、平角材のいずれを用いても可能。 1)小屋梁を軒桁の内側に納める...
View Article付録1-2 通し柱と2階床組-2
付録1-2 継手・仕口の実際 2-5)通し柱と胴差・梁の仕口 (1)隅の「通し柱」の場合 ①小根ほぞ差し 割り楔(くさび)締め・小根ほぞ差し 込み栓打ち (作図は仕上がり4寸角を想定して描いています。) 隅の通し柱へ胴差・梁を取付ける確実な仕口。 割り楔締め:ほぞを柱に貫通させ先端に楔を打ちこむ。ほぞの先端が広がり抜けなくなる。...
View Article付録2-1 通し柱と2階床組-1
付録1-2 継手・仕口の実際 PDF「継手・仕口の実際 土台~2階床組~軒桁」A4版26頁 2.通し柱と2階床まわり 図面の寸法指示は施工手順に応じた分りやすい指示が必要。一次的な寸法:主要基幹部:軸組部の位置を先ず明快な寸法(ラウンドナンバー)で示し、次いで二次的な寸法:仕上げ床面位置等を、主要基幹部(土台天端、梁天端など)からの明快な数値(ラウンドナンバー)で示す。...
View Article継手・仕口の実際 土台と1階床組-2
付録1-2 継手・仕口の実際 1-4)土台の継手 (作図は仕上がり4寸角を想定して描いています。) a)土台を布基礎の上に据える場合:通常は下記の継手が使われるが、次項b)の布(ぬの)継ぎ、金輪(かなわ)継ぎを用いることもある。 ①腰掛け 鎌継ぎ(腰掛け+鎌継ぎ): 腰掛けと鎌継ぎを組み合わせる。竿部分+鎌部分の全長は、...
View Article付録1-2継手・仕口の実際 土台・1階床組-1
PDF「継手・仕口の実際 土台~2階床組~軒桁」A4版26頁 付録1-2 継手・仕口の実際 1.土台まわり・1階床組 2.通し柱と2階床組 3.軒桁・小屋梁の継手・仕口 参考 木材の特性とその活用:背と腹...
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