ここ数日、字のごとく、降り籠められています。本当によく降ります。
庭の遊水地で、ヒメスイレンが開きました。
ムクゲも梅雨空の中、にぎやかに咲きだしました。
「正体露顕」で取り上げた例の「暴言・妄言」問題、政権は、どうも、「ほとぼり」の冷めるのを待っているように思えます。
しかし、こればかりは、「のど元過ぎれば熱さを忘れ」てはならない、と私は思います。
何故なら、これは、単に「一部の」人間の「暴言・妄言」なのではなく、政権党の「本質」がチラッと見えたに過ぎないと思えるからです。この方々は、いったい、何を「取り戻そう」と言うのでしょうか?
このあたりについて、6月30日付毎日新聞「特集ワイド」が、彼らの提示した「《改正》憲法」草案で詳細に分析、論じていましたので、だいぶ時間が経ちましたが、 web 版から下に転載させていただきます。内容を知ると、実に「たまげた」内容で驚くばかりです。