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Channel: 建築をめぐる話・・・つくることの原点を考える    下山眞司        
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寒中お見舞い

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[追加 10日 17.04]

忘れてしまわないために
毎日 jp の記事にリンク
だって終わってない
原発見直し、根本は問わぬまま 経済優先に草の根の拒絶感」[追加 10日 17.04]

時間があれば、「この国を・・・・11」で紹介した、東 氏、池澤 氏の「見解」もお読みください。

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寒中お見舞い申し上げます。

今年は、ここしばらくなかった「寒い冬」になっているように思います。当地では、ここ数日、朝7時で−4度。
それでも、10年ほど前とは違い、まだ水道管の凍結もありません。
立春まであと少し。
陽射しは明らかに変ってきています。

寒中お見舞いのはがきのコピーを載せます。版面は年賀状と同じ。年賀状では「一陽来復」が表題でした。



これは、昨年4月の「建物をつくるとはどういうことか−16」に掲載した地図を再編集したもの。全体小さくて恐縮です。

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図面の最終チェック・調整の合間を使って、「 SURRONDINGS について」の続きにとりかかっています。
今回は、先に触れたコルビュジェの初期の設計例を採りあげようと、コルビュジェの設計集を広げています。
久しぶりに見たコルビュジェの初期の設計事例は、私のなかにあった(私が思っていた)イメージとはかなり異なっていました。それでも、初期の事例の方が好ましく思います。
何が異なっていたか、というより、あらためて何に気がついたか、そのあたりのことも含めて書きたいと思っています。
まとまるまでに、もう少し時間がかかりそうです。

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