林の縁のカラスウリ。この時期には、ほとんど失せています。鳥が食べてしまうらしい。
今日は、未明から冷たい雨が降っています。所によると雪になっているようです。
各新聞の「社説・論評」を web 版で読んでいます。
私の思いにしっくりとくるのは、例によって、東京新聞(中日新聞)の社説です。論旨明快、単刀直入で、持って回ったところがない。
今日の社説は「年のおわりに考える 見ず、聞かずの原発被害」という標題。
現政権の「挙動」に対する真っ当な批判です。web 版からプリントアウトし下に転載させていただきます。
被災地は、多分、雪でしょう。
しかし、現政府のやっていること、やろうとしていることが、雪、氷よりも冷たく感じられていることは間違いありません。
また、信濃毎日新聞の社説「辺野古移設 圧力を強めるつもりか」も論旨明快でした。
「中世ケントの家々」紹介の続き、現在進めています。さながら、冬休みの宿題:英語と西洋史の復習!
次回は年明けになると思います。
今年は、今回でお終いにします。
一年間 お寄りいただき 有難うございました。
皆様 よいお年をお迎えください。