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Channel: 建築をめぐる話・・・つくることの原点を考える    下山眞司        
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とり急ぎ:喜多方登り窯、今年の焼成について

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                               喜多方 三津屋登り窯の構造

喜多方から、連絡が入りました。
そのままコピーします。
詳しいことなどは、下記へご連絡を。

喜多方まちづくりセンター内
三津谷煉瓦窯再生プロジェクト事務局
担当 金親丈史
電話 0241-22-5546

  ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


皆様たいへんごぶさたいたしております。
三津谷煉瓦窯実行委員会事務局の金親です。

三津谷の登り窯の件ではいつも気にかけていただきありがとうございます。

3月の震災とその後も断続的に続いている喜多方地震の影響も、幸いにしてあまりなく、
本年も登り窯の火入れを11月25日(金)〜11月28日(月)で行う事になりました。

現在少しづつ準備を進めておりますが、
段取りの中でも一番のメインイベント「3000個を超える煉瓦素地の搬入」の日が近づいてまいりました。

今週末10月23日(日)の9時から14時に行います!

県の補助事業も昨年度で終了し、窯の火を継承するためにもなんとか本年も成し遂げたいと思います。

現在、人手が足りません!
素地搬入の時だけでも大変ありがたいので、手を貸していただけませんでしょうか。

普段の緩んだからだをシェイプアップするにはもってこいの作業です!
是非ともお知り合いの方を誘ってお越しください。


本年は煉瓦と共に漆の芸術祭参加作品の、子供たちが創った土のお面も一緒に焼く予定です。
茨城のアーティストと喜多方と相馬の子供たちが創ったもので、現在夢想館2階に展示しています。
無事に焼きあがった作品は、多くの人の思いを乗せて子供たちの元に戻っていきます。


12月には喜多方煉瓦のこれからを考える講演会も予定しております。
(色々と窯の将来についてのアイデアはあります。また段取りも徐々に進めております。)

詳しい今後の予定等はおいでいただいた時に話をさせていただきたいと思います。

皆様の熱い熱いご協力をお待ち申し上げております。
なお心づもりがありますので参加可能な方はお返事ください。

あと、勝手ではありますが「ケガと弁当は手前持ち」でお付き合いください。
宜しくお願いいたします。


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