10日ほど前の谷津田の風景。
手前は、これから収穫に入る蓮田です。
今、当地では、稲田を蓮田に変える農家が増えていいます。米価が下ったからのようです。
「うしぇーてーならんどー」の声は、どこに行ってしまったのでしょうか?
一方で、時の政権者は、《思ったこと》を何でもやっていい、と「信任された」と思い込んでいるようです。
とんでもないことです。
この「結果」は、単に、現行選挙制度の然らしめた結果に過ぎない、つまり、人びとの本当の思いをリアルに反映したものではない、と私には思えます。
もしも「比例代表制」であったならば、別の結果になるはずだからです。
今回の選挙についても「一票の格差」をめぐる訴訟が起こされるようですが、人びとの本当の思いをリアルに反映する「制度」のありようについても問われて然るべきではないでしょうか。
そして、「結果」に悲観して、「うしぇーてーならんどー」の声を挙げることを諦めてしまってもならないのです。
今日の東京新聞 Tokyo web に、投票結果を独自の視点で分析した記事がありました。下にコピーして転載させていただきます。
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「中世ケントの家々」の「続き」、編集中です。もう少し時間をいただきます・・・・。